翻訳と辞書
Words near each other
・ スーパースクリプト
・ スーパースケーラ
・ スーパースコープ
・ スーパースコープ (映画)
・ スーパースコープ6
・ スーパースタジアム
・ スーパースター
・ スーパースター (back numberのアルバム)
・ スーパースター (お笑いコンビ)
・ スーパースター (カーペンターズのアルバム)
スーパースター (デラニー&ボニーの曲)
・ スーパースター (ピチカート・ファイヴの曲)
・ スーパースター (フェリー)
・ スーパースター (応援歌)
・ スーパースターK
・ スーパースター★カム・サヨン
・ スーパースターはブロンドがお好き
・ スーパースターズ
・ スーパースターソルジャー
・ スーパースターフォース


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

スーパースター (デラニー&ボニーの曲) : ミニ英和和英辞書
スーパースター (デラニー&ボニーの曲)[きょく, くせ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity

スーパースター (デラニー&ボニーの曲) : ウィキペディア日本語版
スーパースター (デラニー&ボニーの曲)[きょく, くせ]

スーパースター」(Superstar)は、デラニー&ボニー1969年に発表した楽曲。オリジナル・ヴァージョンの正式タイトルは"Groupie (Superstar)"だが、1970年に"Superstar"と改名され、1971年にはカーペンターズによるカヴァー・ヴァージョンが世界的にヒットした。その後もルーサー・ヴァンドロス等、多くのアーティストに歌い継がれている。
== 解説 ==
作詞・作曲はレオン・ラッセルボニー・ブラムレットによる。ロック・ギタリストへの恋心を募らせるグルーピーを歌った歌詞で、リード・ボーカルはボニー・ブラムレットが担当。サビの部分では、ゴスペルコール・アンド・レスポンスを取り入れている。当時デラニー&ボニー&フレンズのサポート・メンバーだったエリック・クラプトンギターを担当〔『D&Bトゥゲザー』リマスターCD(MHCP 2038)ライナーノーツ(グレッグ・マーティン、訳:永田由美子)〕。
この曲は最初、1969年のシングル「カミン・ホーム」のB面曲として発表された。オリジナル・アルバムにはしばらく収録されなかったが、後述するカーペンターズのヴァージョンがヒットした後、デラニー&ボニー最後のアルバム『D&Bトゥゲザー』(1972年)に初収録された。同作ではオリジナル・タイトル通り"Groupie (Superstar)"と表記されているが、ソニー・ミュージックエンタテインメントからリリースされた日本盤CDでは、日本語タイトルは「スーパースター」とされている。また、オリジナル・ヴァージョンを歌ったボニー・ブラムレットは、ソロ・アルバム『I'm Still the Same』(2002年)で、この曲をセルフ・カヴァーした。
デラニー&ボニー&フレンズに参加していたリタ・クーリッジは、1970年ジョー・コッカーのアメリカ・ツアーでバック・コーラスを担当した際、自身がフィーチャーされたコーナーで、この曲を歌った。その模様は、ジョー・コッカー名義のライヴ・アルバム『マッド・ドッグス&イングリッシュメン』(1970年)に収録されたが、曲名は"Superstar"に変更されていた。同ヴァージョンは、リタ・クーリッジ名義のベスト・アルバム『The Best of Rita Coolidge: The Millennium Collection』(2000年)にも収録。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スーパースター (デラニー&ボニーの曲)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.